築40年、空き家歴2年の我が家に雨漏りが発生!
屋根の葺き替えと外壁塗装をすることになりました。
屋根材や塗装剤、我が家の素材選びはどうだったのか?
どんな条件を重視したのか、何が決め手になったかなどの記録です。
どんな素材があるのか提案してもらう
屋根材や外壁の塗装剤、自分で調べるのは限界があります。ほとんどの場合、こちらの希望を伝えたうえで業者さんが見つくろってくれた素材の中から選んでいくことになります。
私もまずは施工業者さんにどんなものがあるのかピックアップしてもらい、メリットデメリット含め提案を受ける事になりました。
ゆずれない条件と予算との兼ね合い
提案してもらった中から、気に入った機能といらない機能を選別してみると自分に合った素材の条件が具体的に見えてきます。
我が家が重視したこと
我が家が重視したの条件はこちら。
屋根➡断熱材がしっかりしたもの。室内が外気温に影響されにくいもの。
外壁塗装➡汚れのつきにくい防汚素材。耐用年数15年以上。
耐用年数によっても値段が違ってくるので予算に合わせて検討しました。
20年以上のものを選びたかったけど予算大きく超えちゃうので15年のものに。
絶対欲しかった汚れのつきにくい素材は絶対条件として選びました。
壁の色を淡色にしようと考えていたので、汚れが目立つのは嫌だったんですよね。まめにケルヒャー(高圧洗浄機)とかで洗えばいいんでしょうけど…。
素材の次は色選び(楽しい)
素材が決まったら契約を済ませ、色の決定は着工日の少し前まで時間の余裕がありました。
素材発注のタイミングもあると思うので
いつまでに最終決定したらいいか、あらかじめ業者さんに確認することが大切です。期日がはっきりしていると逆に余裕をもって検討することができますよ。
私の選んだ屋根材はカラーバリエーションがが多くなかったのであまり悩まず。
逆に壁の色はとても多くの見本から選べたのでめっちゃ迷いました!
悩みに悩んで候補を5色くらい選択。似たような色でも濃さや色味が違うので難しかったです。
依頼した業者さんは実際の家の写真を使ってカラーシュミレーションを作ってもらえるところだったので、屋根と壁の色の組み合わせを10種類以上選んでシュミレーション画像を作ってもらいました。
組み合わせを考えるのは大変だったけど、この作業はワクワクしちゃいました!
最初の見積もりの時に、シュミレーション画像を作ってもらえるか聞いてみるといいですよ♪
色見本と実際の違い
壁の色見本で見るのと、実際に壁に塗られた状態では見え方が違います。
業者さんから
壁は広範囲だから、色見本より実際の方が薄く見えるんですよー
と言われてたので、希望の色の若干濃いめを選んでいきました。
結果は、大正解でしたね😊
実は一部ツートンカラーにしたんですが(同系色の濃淡)濃い方の塗装をもう2段階くらい濃くしてもよかったかもと思うくらい。
カラーシュミレーションを活用して実物になるべく近いイメージの色を選ぶことをおすすめします。
まとめ
屋根材や外壁の塗装剤、自分で調べるのは限界があります。まずは施工業者さんにどんなものがあるのか、メリットデメリット含め教えてもらうことをおすすめします!
我が家も、わからないことはどんどん聞いてから選びました。
施工会社によって取り扱う素材や種類の多さも違うので、複数の業者さんから見積もりを取って比較するのがベストです。
そのうえで自分が何を重視するのか、予算との兼ね合いを見つつ選択できるといいですね。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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