トイレリフォーム費用を安くするポイント7選【実例公開】

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トイレリフォーム費用を安くするポイント7選【実例公開】 リフォーム

トイレのリフォーム費用を安く抑えたい!

そんな悩みを持っていませんか?

トイレリフォームの費用を抑えるにはいくつかポイントがあります。

どんな方法があるのか、我が家の実例とあわせて解説します!

トイレリフォーム費用を安くするポイントとは?

トイレのリフォームで費用を抑えるポイントはいくつかあります。

でも、ただ安ければなんでもいいってわけじゃなく、こだわりたいポイントもありますよね。

そこで大切なのが

予算

こだわりポイント

を明確にしていくことです。

トイレリフォーム費用を安くするポイント7選

トイレのリフォーム費用を抑える方法を7つご紹介します。

①タンクありトイレを選ぶ

➡タンクなしトイレ(タンクレス)はとっても人気ありますよね!スタイリッシュでおしゃれで…。

ただ、費用を抑えるにはタンクありトイレのほうがおすすめ。タンクの有り無しで10万以上違ってくることもあります。

タンクありトイレは修理がしやすいメリットもあります。

タンクなしで費用も抑えたい!という方には、タンクレス風タンクありトイレもあり、見た目もおしゃれで人気です。

②便座一体型を避ける

➡便座と本体が一体化しているモデルも、すっきり見えたり掃除が楽ということで人気があるようですが、こちらも便座が別のものより割高です。一体型はタンクレス同様、故障した時に全取替となりやすいデメリットがあります。

③ウォシュレットをやめる

ウォシュレットつき便座より、ウォシュレット無しの方がお安いです。

④暖房便座をやめる

暖房便座の有り無しでも価格が違ってきます。ただ差額は10,000円前後なので費用を抑える効果はそれほど高くないかもしれません。

⑤備品を自分で調達(ネットなど)

➡紙巻き(トイレットペーパーホルダー)、タオルかけなどは自分で好みのものをネットなどで購入した方が安く抑えられることが多いです。

我が家もカタログから見繕ってもらったものが高くて、紙巻きはAmazonで購入しました。

タオル掛けも高かったのですが、こちらは提案されたものが気に入ったのでお願いしました。

⑥床材、壁紙のグレードを下げる

➡トイレリフォーム時に床や壁紙も張替をすることが多いですよね。クッションフロアの場合、クッション性の高い厚みのあるものや消臭効果の高いものなどは価格も少し高めになります。

壁紙も、機能性の高いものやデザインの凝ったもので価格の高いものがあります。

お手頃でも機能性の高いものもあるので、欲しい機能を業者さんに伝えて見繕ってもらうのも良いですね。

複数のリフォーム業者から見積もりを取る(相見積もり)

➡1社のみの見積もりでなく、見比べられるよう複数の業者さんから見積もりをもらって比較したほうがいいです。

いろいろな提案を受けたほうがより希望に近づくヒントももらえやすいし、知らなかったやり方などを知れる機会も増えて選択肢がひろがります。

相談しやすい、センスが合う、など業者の対応なども比較できるので相見積もりはかなりおすすめ。

こんな感じで、我が家でも費用を抑えることができました!

もともとタンクありの手洗いあり希望だった(トイレ内に手洗い場がなく、洗面所も近くない為)ので、トイレ本体はシンプルでお手頃なものに落ち着きました。

他に、巾木(床と壁の間などにある木材)も交換すればその分費用はかさみますが、我が家は巾木が割とキレイだったので交換せずそのままにしました。

巾木の張替や壁のニッチ収納の枠交換など、リフォームの時に一緒にきれいに替えたいとなればその分の費用も必要です。

トイレリフォーム費用を安くするポイント【実例公開】/まとめ

トイレのリフォーム費用を安くおさえたい場合に検討できることとして

●タンクありトイレを選ぶ

●便座一体型を避ける

●ウォシュレットをやめる

●暖房便座をやめる

●備品を自分で調達(ネットなど)

●床材、壁紙のグレードを下げる

●複数のリフォーム業者から見積もりを取る(相見積もり)

といったところを気にしてみると費用が抑えられます。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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